コテージデビューでも安心!コテージの選び方や手続き方法、準備するべき持ち物を解説します

コテージデビューでも安心!コテージの選び方や手続き方法、準備するべき持ち物を解説します

この間までの厳しい寒さはどこへやら、徐々に気温が上がって、昼間は暖かく感じる日が増えてきましたね。気温が上がると、寒い冬にはできなかったアウトドアの楽しみができると、今から心躍らせている方は多いのではないでしょうか?バーベキューや山登りがアウトドアの楽しみの代表ですね。

アウトドアを楽しむ時は、日帰りのこともあれば、コテージを利用して1泊をすることもあります。よりアウトドアを楽しむなら、時間に追われずゆっくりと楽しめる1泊2日がおすすめです。

しかし、初めてのコテージの宿泊には、様々な疑問や不安があるのも事実です。そこで、今回は初めてアウトドアでコテージを利用する方に、コテージの選び方や手続き方法、事前に準備する持ち物を解説します。

コテージは必要な設備から選びましょう

コテージは必要な設備から選びましょう

アウトドアを楽しんだ先で利用するコテージ。選ぶ時にまずチェックしたいのは、“設備”です。屋根の下で眠るだけという方もいれば、バーベキューをしたい方もいますよね。コテージは、施設によって設備に違いがあるので、自分や同行している人たちの目的に合った設備があるかどうかはとても大切です。

例えば、バーベキューが目的の外出なのに、バーベキューの設備がないコテージを借りてしまっては意味がありませんよね。バーベキュー自体は許可されていても、設備を自分達で持っていくのも大変です。バーベキューが目的なら、長野にあるグリーンバレー白馬が提供しているコテージのように、バーベキューの設備があるコテージを選びます。

反対に、登山が主な目的で、寝るためだけにコテージを借りるという場合、多くの設備は必要ありません。その分、お得に宿泊できる可能性がありますよ。

場所によっては、露天風呂が併設されているコテージもあります。女性には嬉しいですね。ホテルへの旅行気分を同時に味わいたい方は、露天風呂つきのコテージもおすすめです。

宿泊前の手続きと準備する持ち物について解説

コテージの利用手続きは、ホテルに宿泊する時と大きく変わりません。まず、コテージを管理している管理人や管理会社に連絡をします。今はWebで宿泊の予約ができるようになっているコテージも多いので、まずはホームページがあるかをチェックしてみるといいですよ。予約が完了したら、後は現地に行き、フロントでチェックインするだけ。とても簡単ですね。

コテージならではの必要な持ち物も、しっかりと準備しておきましょう。まずは防寒着。コテージは標高の高い山間部にある施設が多いため、暖かい時期でも夜になると冷え込むことがあります。風邪をひかないよう、防寒着は必須です。

続いて、長袖のシャツと長ズボン。虫に刺されることを防ぐために必要です。特に、寝ている間は虫が寄ってきても気づきにくいので、長袖長ズボンのパジャマがおすすめです。

最後に、タコ足のコンセント。コテージは、ホテルほどコンセントが多くありません。スマートフォンをはじめ、電子機器が欠かせない現代人だからこその必需品です。

以上、コテージの選び方と手続き方法、準備しておく持ち物について解説しました。事前の情報収集や準備を徹底して、初めてのコテージでの宿泊を、思う存分楽しんでくださいね。

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